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2009年7月

甲府市の事業仕分け

21712 2日間にわたり、甲府市役所に缶詰(≧∇≦)のうえ、事業仕分けに参加いたしました。聞き慣れないこの事業仕分けとは、民間のシンクタンク「構想日本」が主導する行政改革に向けた行政事務評価の手法で、甲府市役所では平成20年度の試行に続き、本年度本格実施したものです。1班6名構成で全5班が、97の事務事業を仕分けします。コーディネーター役は、構想日本の外部スタッフで甲府市以外の自治体現場で活躍されている現役バリバリの行政マンです。

1事業あたり30分というタイトな時間割で評価するため、事前に配付されている評価シートの読み込みが十分でない場合、評価者の頭の中は大騒ぎです。最初に市の担当課長より5分程度説明を受け、仕分け人があらゆる角度から一問一答方式で質問、議論へと続きます。最後に仕分け人の多数決により事業毎に「不要」「国・県が実施すべき」「民間が実施すべき」「市が実施(要改善)」「市が実施(現行どおり)」の5段階に評価します。中には全員一致で「不要」と評価された事業もあり、市民目線での行政評価の重要性を改めて実感。この事業仕分けのキーワードは「そもそも論」「外部の目を入れる」「市民目線による評価」ということです。そもそもこの事業は必要なのか?、必要であれば誰が行うべきか?、市民目線で見た場合内容は目的に合っているのか?など、新しい行政改革手法と言っていいでしょう。因みに構想日本の事業仕分けチームでは、この事業仕分けについて「戦後60年の大掃除」と呼んでいるそうです。

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エコポイント初体験

話題のエコポイントですが、私も初体験。以前から調子が悪かった(溶かしても調整しても、どうしても霜がつく)事務所の冷蔵庫を買い換えたのです。エコポイント対象商品であることを確認、早速引き換えスタートとなったので、家内に言われて手続きを確認したら、結構面倒くさいんですね。保証書(コピー)、領収書・レシートの原本、家電リサイクル券の排出者控え(コピー)が申請には必要とあります。早速コピーし、種類別に確認します。購入店経由で申請すれば、そのお店のポイントも付くということでさらにお得、ということらしい。エコをキーワードにした消費刺激策という評価がもっぱらのようですが、確かにこれからの夏に向けてエアコンなどの買い換え需要は増長しているというデータもあるようです。国が事務局を設けて莫大な人件費、広報費、さらに書類確認のための諸々の経費そして、割増ポイントのためわざわざクルマを飛ばして販売店まで行くためのガソリン代…かえって環境に負荷をかけているという批判もあるようです。さて、ポイントを何に使うのか。私のところでは、省エネ型蛍光灯をはじめ、趣旨にそってエコ商品の購入費に充てようと決めました。こういうことこそ合目的的にやっていきたい、との想いがあるからです。それで初めてこの事業は完結するはずなので。

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経営者モーニングセミナーに参加

このたび、入会させていただいた甲府市倫理法人会の早朝6時からの「モーニングセミナー」に参加しました。この会は「実践」を通じて経営者自身が自己変革をする、というテーマを掲げています。この会が毎週水曜日の朝6時からホテルを借りてセミナーを実施していることは、かれこれ10年ちょっと前に参加しているので知っていました。でも6時から!? その時の講師は、実は顧問先企業の社長だったので、ぜひ聞きに来てください、との言葉に断るわけにもいかず参加したのを覚えています。今回のお話しの講師は笛吹市のNPO法人「ほっとけない」の代表理事・中川陽子さん。テーマは「日本列島 北へ南へ」。ニュースでご覧の方もいると思いますが、「山梨」を発信するため、全国を走る輸送トラックの荷台の後部に「富士山と桃とぶどう」の絵柄を掲示し、日本列島をまさに北へ南に走らせよう、というプロジェクトです。きっかけから、行政との交渉、協賛する各市の市長さんとのエピソード等々、とても興味の湧くお話しでした。何といってもこのプロジェクト、発想から根回し、交渉、実現に至るまでの「スピード」が素晴らしいの一語です。交渉相手が行政故、よけいにそう感じてしまう、といったら怒られそうですが。それにしてもこのNPO法人のネーミング。どこかで聞いた懐かしい名前だな、と思っていたら、やっぱりそうだったんです。さすが、着眼点が違います。

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