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2009年6月

夏越の大祓

今年も恒例、夏越の大祓に行ってきました。武田神社境内斎庭にて執り行われるこの行事、実は「二千年以上も昔より我が国に伝えられている伝統行事で、私たちが日常生活において知らず知らずのうちに犯している罪や様々な穢(けがれ)を祓い、清らかな姿に立ち返らん」との願いを込めているのです。Cimg0216 この写真は茅(かや)で作った「茅の輪」を参拝者が唱え言葉を口々にくぐっているところです。都合3回くぐるのですが、第一回目「思う事皆つきねとて麻の葉をきりにきりても祓ひつるかなという言葉を独特の節回しで唱えます。因みに第二回の歌は「みな月のなごしの祓する人は千年(ちとせ)の命(よはひ)のぶと云うなり」第三回の歌「宮川の清き流れに禊(みそぎ)せば祈れる事の叶はぬはなしと続きます。厳しい夏の暑さを乗り越え、清らかに生活するための心の持ち方を考えさせられ、日本人の智慧そして伝統を感じます。

それにしても、神社にはかならずといっていいほど、鶏がいるのですが、これは何故なんでしょう?わたしのプチ疑問です。

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政治資金監査研修と‘深大寺蕎麦’

6月9日に登録政治資金監査人の必須「政治資金監査研修」を受講するため、東京・霞が関の中央合同庁舎2号館にある総務省に行って来ました。地下鉄の駅を地上に出るとすぐに巨大なビルが。入口を入ってすぐに「一時通行証」なる名札をもらい、地下講堂の研修会場へ入ります。見た感じ400名ほどの受講者とともに3時間の研修です。この制度の特徴は、国会議員関係政治団体とは独立性をもって区別された「第三者による外部監査」という点です。もう一点は、「支出のみの監査」であるという点。過去問題になった、政治団体の事務所費等の不適正支出の防止に外部の目を光らせるというものです。某政党の前代表の政治団体による政治資金規正法違反事件では「政治資金の入口」についての不明瞭さが事件の端緒だったことを考えると、これでよいのか、考えさせられます。いずれにしても、税理士として税の使途の監査に携わることは、実に有意義なことであります。せっかくのお上りさんらしく?その晩は恵比寿ガーデンプレイスでビールをいただき、東京タワーの麓で一泊。翌日はかねてより行きたい!と思っていた調布の深大寺へ。Cimg0141 矢田部茶屋さんの「天もり」を食してきました。武蔵野の面影色濃い山野でいただく名物は、思っていたとおりの絶品。ツルツルとした食感というより、生きている蕎麦という表現がぴったりの喉ごしです。甘めのそばつゆに程良く絡みます。あー美味しかった。

半分お仕事の東京観光も、たまにはよいものです。

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掃海艇「のとじま」に乗艇

Cimg01702 6月14日(日曜日)に自衛隊静岡地方協力本部主催の掃海艇「のとじま」(MSC682)に体験乗艇してきました。仲間6人と朝8時に出発。目的地は富士市・田子の浦港です。あいにくの梅雨空で、万葉集に歌われた「田子の浦ゆ うち出でてみれば 真白にそ 冨士の高嶺に 雪は降りける 」という訳にもいかず、少し残念。海上自衛隊の広報活動として行われている行事ですが、さすがに全長54㍍の偉容は頼もしいものでした。37名の「体験乗組員」一同、午後1時に港を出航し、1時間の行程で湾内をゆ~っくりとまわってきました。新型の情報処理装置で各種センサーを統合し、機雷探知器、機雷処分具及び自動操艦装置を一元管理することができる中型の掃海艇ということで、口径20ミリの機関砲を1機装備。任務は違えど、平成11年に日本海で北朝鮮不審船を撃った海上保安庁の艦船のことが頭をよぎりました。海上自衛隊の主任務は「わが国の平和と独立を守り国の安全を保つため、わが国周辺海域において海上交通を保護する」ことにあります。海なし県のわが郷土住人からみれば、大海原はいつ見ても雄大で、思わず感動してしまいます。日本人は「平和ボケ」といわれますが、そうかな、と感じます。印象的だったのは、隊員の皆さんの規律正しい立ち居振る舞いと礼節をわきまえた対応ぶりでした。体験乗組員の皆さんの退艦後の清々しい顔を見ていると、「信頼」という言葉が頭をよぎりました。

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甲州印伝の名刺入れ

先日、かねてより欲しいと思っていた「印伝」の名刺入れを購入しました。購入したのは甲州印伝の老舗「印傳屋上原勇七」本店。既に一つ持っている小銭入れは以前家内が母より旅行土産にもらったもの。こちらはネイビー地に可憐な「トンボ柄」ですが、今回手に入れたのは実に渋いブラック調、軽くて若干ひ弱そうに見えるのですが、手触りが何とも言えないソフトな感じで気に入っています。Cimg0056_2 名刺入れということで、これからどんな出会いをこの小さな小物が演出してくれるのか、考えるとちょっと嬉しいものです。因みにこの小物は定額給付金で買いました(*^-^) 実は麻生首相のところに小学6年と4年の姉妹からこんな手紙が来たそうです。「私たちの給付金2万円分のうち、1割はおこづかいに使うけれど、残りは一生ものの何かを買おうと考えています」家族会議を開いて決定したとか。不景気だからといって、貯金なんかしないで、みんなで景気を良くしていきましょう!ということらしい。子どももしっかり考えているものです。

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